こんにちは。今回は、会社におけるサーバーの種類と管理について考えてみます。
中小企業などでも、サーバの導入については良く聞きます。オフィスのパソコンの台数が少ないうちは、ファイルの受け渡しを、USBメモリやメール経由で行うこともそんなに苦だとは思わないでしょう。でも、ユーザーの数が増え、共有ファイルの種類がどんどん多くなったり、あるファイルを更新したとき、ユーザー全員に対して、その情報を与えることが、がファイル共有できない環境では難しいですよね。
こんなとき、サーバを使えば、ファイルやデータを、ネットワークに接続しているユーザー全員で共有することができるようになるので大変便利ですね。
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サーバーにはファイルサーバー、アプリケーションサーバー、プリンタサーバー、データベースサーバー、Webサーバーなどの種類があります。中でも中小企業で使う頻度が一番高いのはファイルサーバーでしょう。ファイルサーバーはExcel、Wordなどのデータファイルや画像ファイルなどを保存・共有するためのサーバーです。ファイルサーバーの中にはWindowsServerのようにOSが組み込まれているものと、簡易的な設定ソフトが入っただけのものがあります。後者のものは「ネットワークHDD」とか「NAS(ネットワーク接続ストレージ)」とも呼ばれていて、比較的低価格で入手可能です。
BUFFALO 2ドライブネットワークHDD Link Station 1TB LS-W1.0TGL/R1
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アプリケーションサーバーは、メールソフトやセキュリティ監視ソフトなど、アプリケーションが導入されたサーバーです。プリンタサーバーはプリンタを共有するためのサーバーです。Webサーバーはホームページやメールアカウントなどを管理するためのサーバーで、インターネットに接続されています。
これらのサーバーはそれぞれ役割が違いますが、小さな会社では1つのサーバーでファイルサーバー、アプリケーションサーバー、プリンタサーバーを兼ねるなど、1台何役もこなしている例が多いと言えます。また、古いパソコンのドライブやプリンタを共有してサーバー代わりに利用しているところもあります (WindowsXP Professionalは最大10ユーザーまで同時アクセス可能です)。逆に大きな会社では、ラックマウント型サーバー、ブレードサーバーなど、サーバー数台を束ねて一まとめにしたものがあります。これはユーザーの増加やソフトウェア、データベースなどのバージョンアップの際に、パーツ毎にバージョンアップしたり、交換することができたりする方が便利だからです。またトラブル時のリスクを分散できるメリットもあります。しかし、小さな会社ではその頻度は大幅に低いことが多いので、1台で運用しても大きな問題がないことが多いと言えます。逆に大企業並みのサーバー運営は、会社の経営を圧迫してしまうほどの高コストになってしまう可能性があります。